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退職の挨拶状の書き方
もし在職中のコネなんかを退職後も生かしておこうと思っていたら、ぜひ退職の挨拶状を書きましょう。 お世話になった取引先や知人友人に知らせるというのが本来の目的ですが、 そういうのはここでは考えないことにします。
パソコンとプリンタがあればバンバン作れますが、印刷屋に出せばビシッとしたものができてきます。
ちなみに独立目的(準備を含む)の退職には失業給付は受けられません。 なので張り切ってあんまり下手な事書かないこと。 書面受け取った相手が職安にチクれば、失業給付が受けられなくなりますからね!
鉄則「使えそうなコネはとりあえず生かしておく」 |
挨拶状の文面例 |
あくまで「一例」デス |
拝啓 ◯◯の候、益々御清栄のこととお慶び申し上げます。 さて
私儀 ◯月◯◯日をもちまして◯◯◯◯◯◯株式会社を退職いたしました。 在職中は公私とも公私共格別の御指導と御高庇を賜わり厚く御礼申し上げます。 つきましては今後とも変わらぬ御厚誼と御支援を賜わりますよう宜しくお願い申し上げます。 親しく拝眉の上御礼申しあげるべきところ略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。
敬 具 平成◯◯年◯月◯日 〒000-0000 ○○県△△市□□1−1−1 会社 辞太朗 電話(〇一二三)四五−六七八九
基本はこんなのですが、もっと崩してもいいと思うんですよ。 親しい人にはメールアドレス、(持っているなら)ホームページやブログのURL、 SNS・TwitterのIDなんかを書いておいてもいいかも。
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時候の挨拶 |
色々あるみたいだけどコレで十分 |
1月 |
厳寒の侯 初春の候 |
2月 |
晩冬の侯 余寒の侯 |
3月 |
早春の侯 |
4月 |
陽春の侯 桜花の候 |
5月 |
新緑の侯 晩春の候 |
6月 |
梅雨の侯 初夏の侯 向夏の侯 |
7月 |
盛夏の侯 酷暑の候 大暑の候 |
8月 |
残暑の侯 晩夏の候 |
9月 |
初秋の侯 |
10月 |
秋冷の侯 紅葉の候 清秋の候 |
11月 |
晩秋の侯 向寒の候 |
12月 |
師走の候 初冬の侯 |
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