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退職までにやるべきこと
退職願、出しましたか?どうでしょう?ちょっと周囲が変わったんじゃありませんか? 退職願を出した以上、もうあなたは「外の人」です。 周囲がどう扱ってくれるかに関係無く、あなた自身がしっかり自覚してください。 ここでは退職願を受理された後、退職までにあなたがやるべきことについて考えていきます。
鉄則「顔は笑顔で、心は鬼」 |
仕事の引継ぎ |
出来るだけ簡単に |
さあ引継ぎを開始しましょう。
この時点であなたの抱えていた書類はすっかりライトになってることと思います(笑) 上司に相談して引き継ぎ相手を決めてもらってください。 ここで気をつけなきゃいけないのは「あなたが選んではダメ」ということです。 引継ぎの内容によっては「引継ぎの相手」に恨まれます(笑) 上司の命令で引継ぎ相手を決めてもらえば、恨まれるのはその上司ですからね。
テキトーにはぐらかしながら誠意のあるふりをしてガンガン引き継いでいきましょう。 基本的に仕事とはやってた本人しかわからないことも多々あります。 そういうのはじゃんじゃん間引いてください。
※このあたりのさじ加減はあなたの愛社精神に任せます(笑)
そのあとどうなるかなんて考えちゃダメです。 あなたは会社を去る人なんですから。残る側には残る側の責任があります。
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仕事に出来るだけタッチしない |
退職者の特権 |
これは「やるべきこと」というより、「やらざるべきこと」になりますが…。
もうあまり仕事にはタッチしないでください。新しい案件なんて絶対に関わっちゃダメです。 冗談まじりに「僕、辞めるから...(笑)」って流してくださいね。 あなたが辞めた後、絶対に「○○君のせいで...」なんて言い出すやつが出てきます。 有給休暇消化中に呼び出されたり、電話がかかってこないよう、 もうその会社のことには極力関わらないでください。 途中になっている残務を出来る限り完了させることに集中しましょう。
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